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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-08-05 第113回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そうして、しかしヨーロッパ型付加価値税とはいえいろいろな対応もございますということがございまして、これが今日もいろいろ議論になっておる。その字句そのものの中でいろいろ検討して、苦悩して成案を得て提案申し上げたのがいわゆる売上税だったわけであります。ところが、これは審議を待たずして廃案になったとでも申しましょうか。

竹下登

1988-08-04 第113回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それから、流通機構が複雑であるという認識のもとに、合理的である、いわゆるヨーロッパ型付加価値税というのはそれなりの合理性はある、その合理性のあるものをいかにして適用していくかということで、制度や仕組みをいろいろ工夫してごらんに供した。ところが、それはあかん、こういうことになりましたから、あかんと言われないようなものに、もう一度精査して直してきたということであるわけでございます。

竹下登

1985-06-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 第13号

例えて言えば、ヨーロッパ型付加価値税比例税であります。累進課税比例税に移すのではなしに、比例税比例税に移すという形であるならば、問題は考えなければならないものである。そういうものを含めて、共済年金負担について別途措置を大きな視点で考えるということは私はあり得るというぐあいに思います。  

伊東光晴

1985-02-16 第102回国会 衆議院 予算委員会 第11号

したがって、今、国会で否定されておるものは読んで字のごとくまさに一般消費税仮称)、これを財政再建手法としてはとるなよということだけは実に明らかでありますが、ヨーロッパ型付加価値税とかということでなく、いろいろ考えられる問題はあろうかと思いますが、広く消費に着目した税制そのものが否定されたという考え方は、これはとるべきでないというのがここのところ五、六年私が言い続けてきたところであります。

竹下登

1985-02-16 第102回国会 衆議院 予算委員会 第11号

残るはヨーロッパ型付加価値税ということになりますが、これは今のところ何とも言えない。それでいろいろ形容詞がつきましたね、網羅的、普遍的、大規模とか。こういうものは大型だけれども、そうでないものもあるかもしれないということになるわけですが、ヨーロッパ型付加価値税でも検討し、導入するものはあるということですね。総理、お答えくださ

工藤晃

1985-02-07 第102回国会 衆議院 予算委員会 第6号

だから、ヨーロッパ型付加価値税というものは、もちろん議論のときにはいろいろ対象になったものだと思いますけれども、ヨーロッパ型付加価値税は皆否定して、それでこれができたということではなく、それらも勉強しながら、結果としていわゆる一般消費税仮称)の仕組みができてきた、こういうふうに理解するのが真っ当ではないかなと思います。

竹下登

1983-02-10 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

ところが、いま御指摘のように、当時考えられたいわゆる一般消費税仮称)というものは、確かにその審議の過程においてヨーロッパ型付加価値税というようなものから、手続上の問題として、インボイスを取り去ったというような形のものでありますだけに、私もどのようなお答えをすべきかということを一瞬考えました。

竹下登

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